センキョ割の第一回目は、2012年12月、衆議院議員選挙にむけて行われました。
この企画のきっかけから、結果までを”まんが”にしました。
私(まっしゅ)はもともと、自分の甥っ子(当時2歳)のためにワカゾウを作りました。
あまりにも甥っ子が可愛く愛しく切なく心許ない日本の未来が不安になったからです。
政治やそのほかあるいはタブー視され、もしくは専門用語満載で、
若者を寄せ付けないいろいろな事柄を
一つ一つ向き合って、
わかりやすい形に表現し直し(リメイク)ていこうと考えています。
そういう私が今、そういった気持ちで動いた結果、
甥っ子が大人になった時、すっきりさわやか新品のようになった日本で
自由に楽しく心を開いて生きていけるようになってくれればと
本気で思っていますが
周りに言うとよく引かれます。
しかし、周りを引かせる意志を持たせるほど、
甥の可愛さは強烈なのです。