センキョ割の歴史

善意でセンキョ割を実施している店舗様が
知らないうちに公職選挙法を違反してしまわないように、
公職選挙法をわかりやすく表現したルールを設置しています。

私たちが把握している元祖選挙割は2007年に早稻田商店街の有志の店舗が実施した選挙割だと思います。
2012年の時点で公職選挙法を遵守し、かつ継続して全国に波及している実施団体がなかったため社会貢献活動の一環として、公職選挙法を尊重したルールづくりや投票済み証明書が発行されていない地域にも選挙割文化を届けるため、投票所看板の写メも利用できるするなどした(株)ワカゾウは、センキョ割を実施し様々な地域にお声がけし続けてきました。そして全国規模になった選挙割文化をより定着させるために、ワカゾウから旅立ち、選挙割協会とセンキョ割実施委員会そしてセンキョ割学生実施委員会が主催団体となり、盛り上げています。

2019年統一地方選挙は、第16回のセンキョ割となります。

日本国内のさまざまな地域で実施し、いくつもの商店街や企業様と連携してきました。日本に留学していた学生が帰国した際にも実施したい!ということをきっかけにドイツ・イギリス・ルーマニアと世界進出もしました。

また、インドネシアではセンキョ割と同じ取り組みが当たり前の文化に根付いています。

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