現役高校生440名のセンキョ意識アンケート


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([完全版]学生による政治意識調査報告書は準備中…)

 

首都圏の学生が「センキョ割」に参加、高校生にアンケートを実施  2015年04月07日

総勢30名の高校生・大学生の学生たちが「センキョ割」学生実施委員会を組織した。この委員会では、現在、若者の政治参加のきっかけ作りと地域活性化を同時に実現することを目的としている。3月には、取り組みの一環として高校生の政治意識調査を実施した。

 

(1)アンケート詳細

  調査期間:2015年3月18日(水)~2015年3月24日(火)

調査手法:アンケート(選択式)、LINE(択一式・返信で回答)

調査対象:首都圏23校の高校生(15歳~19歳)

回答率:505名の高校生にアンケートを依頼し、440名の回答を得た。回答率は87.13%である。

目的:18歳選挙権について議論がなされる中、被選挙権の高校生がどのような政治意識を持っているのかを明らかにすることを目的としている。

 

 (2)アンケート(質問)内容

計13問から構成され、すべて選択式の回答である(一部、その他、と回答した場合にのみ記述)。Q1~Q10までが全員回答とした項目である。Q11~Q13は選挙に行きたくないと答えた人のみが回答とした項目である。なお、Q8とQ11は複数回答可とした。

有効回答数は、各質問において、回答が有効なもののみを採用した。丸がつけられていない場合、その質問に対する回答は無効とした。

 

 

以下、アンケートの質問項目とその質問項目に対する回答人数を示す。なお、かっこ内は、その質問項目の有効回答数に対する回答割合を示す。

※印は、センキョ割学生実施委員会の回答に対する率直な見解の引用である。

 

Q1.選挙という言葉を聞くと、どんな感情を抱きますか[有効回答数:438]

①いい感情を抱く82人(18.72%) ②悪い感情を抱く 49人(11.19%) ③何とも思わない307人(70.09%)

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※選挙と政治問題を結び付けている人は悪い感情を抱き、選挙と民主主義を結び付けている人は良い感情を抱くのかもしれない。何とも思わないが多いのは、特に選挙の意義を考えていないことの表れかもしれない。(松下)                         

※何とも思わないが一番多いのは自分に選挙権がないため関係ないと思っているからかとおもう。(荒井)

 

 

 

 

Q2. 友だち同士で政治の話題が出た時、あなたはどのような対応をとりますか?[有効回答数:435]

  1. その話題を続けようとする261人(60.13%) ②その話題を変えようとする47人(10.82%) ③ガマンして聞く126人(29.03%)

G2※話題を続けるが多いのは、少なからず政治に関心を持たなくては、という意識の表れかと思う。(松下)

※続けるということは政治の話題についてメディアなどで見ているということだと思うから、6割なら多い方だと思う。(荒井)

 

 

 

 

Q3.あなたの家庭内で政治の話題が話されることはありますか?[有効回答数:439]

  1. 日常的にある76人(17.31%) ②たまにある243人(55.35%) ③ほとんどない87人(19.81%) ④ない33人(7.51%)

G3_※頻度は少なめだが、政治に関心のある家庭が多いと言える。親が政治に興味があるかどうかや、日頃のコミュニケーションの量に左右されていると思う。(松下)

※話題が出ている家庭が多くてよかった。出ない人は出ないのではなく日頃のコミュニケーションの量ではないかと思う。(荒井)

 

 

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Q4.いま選挙権が与えられたらどうしますか?[有効回答数:439]

  1. 絶対行きたいと思う107人(24.37%) ②行くべきだとは感じる235人(53.53)
  2. 行くか行かないか考える50人(11.39%) ④行かなくてもいいと思う19人(4.32%) ⑤行かない28人(6.37%)

G6※行かなければと思うのは投票率の低下など、選挙に対しての問題を知っているからだと思う。(荒井)

※行くべきと感じているのは、テレビなどが若者の関心のなさを取り上げているのを見て、問題意識を感じる人が多いからかと思う。(松下)

 

 

 

 

Q5.統一地方選挙が本年4月12日及び26日に実施されることを知っていましたか?[有効回答数:438]

①はい100人(22.93%) ②いいえ336人(77.06%)

G7※いいえが多いのは妥当だと思う。地域によって呼び掛けに差があると思う。(松下)

※今回は報道されているのを見ないから、みんなあまり知らないと思う。(荒井)

 

 

 

 

Q6.現在18歳選挙権が議論されていることを知っていましたか?[有効回答数:439]

  ①はい386人(87.93%) ②いいえ53人(12.07%)

G8_※はいが多いのは妥当だと思う。ニュースなどで取り上げられる頻度が高いため、聞いたことがある、という人が多いのだと思う。(松下)

※同時に成人年齢引き下げの話題も出ていたためさらに関心が高まったとおもう。(荒井) 

 

 

 

Q7.あなたの住んでいる地域の市長(区長)の名前を知っていますか?[有効回答数:439]

①はい142人(32.35%) ②いいえ297人(67.65%)

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※意外とはいが多かったが、就いていた年数が長い市長(区長)であれば、選挙の度に宣伝されるため意識をせずとも覚えてしまうのかもしれない(荒井)

※はいが多く、意外だと思う。市の何かの活動に参加したときになんとなく知るのかもしれない。(松下)

 

 

 

Q8.選挙当日、どのようなスケジュールが入ったら投票しに行かなくなりますか?<複数回答可>[有効回答数:420]

①好きなTV番組29人

②部活の試合202人

③自分の趣味に関するイベント193人

④アルバイト135人

⑤恋人との約束142人

⑥友人との約束187人

⑦家族との約束157人

⑧学校・塾の宿題67人

⑨家事30人

⑩旅行251人

⑪そもそも何もなくてもいかない32人

⑫その他25人

G10※そもそも何もなくてもいかない人の少なさにびっくりした。(荒井)

※選挙に行く少しの暇もないわけではないが、私的なスケジュールが第一優先、というのが表れているように思う。(松下) 

 

 

 

 

Q9.自分の好きなアイドル、お笑い芸人、スポーツ選手などの著名人が出馬していたら、その人のために投票しますか?[有効回答数:427]

①はい85人(19.91%) ②いいえ342人(80.09%)

G11※はいも少なくはないが、いくら好きでも内実が伴わない人に務めてもらうべきではないという意識は備わっていると考えられる。(松下)

※ちゃんと実力を伴っているか考える人が多くよかった。が、個人的にもっと多くてもいいとおもう。(荒井) 

 

 

 

 

Q10.選挙について、あなたのイメージに近い顔文字を教えてください。[有効回答数:406]

  ① (σ≧▽≦)σ44人(10.84%)  ② (^_^)84人(20.69%)  ③ ( ̄‐ ̄)215人(52.96%)  ④ (*´Д`)45人(11.08%)  ⑤(;≧皿≦)18人(4.43%)

G12※①、②が3割以上であることが意外。選挙に好意的な人も少なくはないと言えると思う。(松下)

※質問1の「選挙という言葉を聞くと、どんな感情を抱きますか」という質問に対して“何とも思わない”と70.09%の人が答えた。質問1と似ていて、③の顔文字を選んだ人が半数以上を占めることから、選択肢が増えてもやはり選挙について無関心な人が多いと思った。(荒井)

 

 

 

≪Q11~Q13は選挙に行きたくないと思っているのみ回答≫

Q11.行きたくない理由を選択してください。<複数回答可>[有効回答数:111]

①政治のことがあまりわからないから41人 ②なんとなくめんどくさいから51人③自分の投票によって何かが変わると思えないから25人④支持できる政党や立候補者がいないから42人   ⑤自分のメリットが感じられないから26人   ⑥みんなもいかないから5人 ⑦その他3人

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※政治と自分の生活の結び付きや、自分の一票の重みを感じられない人が多いと言えるかもしれない。 (松下)

 

 

 

 

Q12.スマホ、PCなどから簡単に投票できる形式なら投票しますか?[有効回答数:117]

①はい73人(64.29%) ②いいえ43人(37.07%)

G14※いいえ、も40%ほどいる。ただ形式の面倒さ故に投票しないわけではないようだ。(松下)

 

 

 

 

 

 

Q13.どうしたら選挙に行きますか?[有効回答数:109]

  1. イケメン、美人が立候補した6人(5.71%)
  2. 自分にメリットとなる政策が出た42人(4%)
  3. 手軽に投票できるようになった27人(25.71%)
  4. 投票に行けばクーポン券などの特典が得られるようになった11人(10.48%)
  5. どうしても行く気がしない19人(18.10%)

G15※どうしても行く気がしない、が20%ほどいる。これも、政治に自分は関係ない、という意識が働いている場合が多いことを示していると思う。(松下)

 

詳しくは、下記をCHECK

[暫定版]学生による政治意識調査報告書

センキョ割学生実施委員

 

 

目次

 

目次 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1

  • 1 調査概要・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2
  • 2 調査方法・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3

(1)詳細

(2)アンケートの内容

  • 3 調査結果・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5
  • 4 18歳から伝えたいこと・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・13
  • 5 補足・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・14

 

 

  • 1 調査概要

この調査は、2015年3月に来る2015年4月に行われる、春の統一地方選挙の開催に合わせ、高校生(主に15歳~19歳)を対象として行ったものである(§2に詳細は記述)。この調査は「18歳選挙権」が話題となり議論されているこの時代に高校生が選挙ひいては政治に対してどのような印象を持ちどのように考えているのか知ることを第一の目的としている。“18歳に選挙権を与えるべきか否か”大人たちが議論を交わすこの問題について当人たちはどう感じているのか?およそ400名の高校生の意見をもとに分析してみた。

 

  • 2 調査方法

(1)詳細

調査期間:2015年3月18日(水)~2015年3月24日(火)

調査手法:アンケート(選択式)、LINE(択一式・返信で回答)

調査対象:高校生(15歳~19歳)

(2)アンケート(質問)内容

計13問から構成され、すべて選択式の回答である(一部、その他、と回答した場合にのみ記述)。Q1~Q10までが全員回答とした項目である。なおQ8とQ11は複数回答可とした。

 

  • 3 調査結果

調査結果をQ1から順に見ていき、考察をしていく。有効回答数はそれぞれのクエッションナンバーの横に括弧書きで表記している。

 

まず、Q1(有効回答数:438)の結果から見ていく。結果を見る下の【グラフ1】のようになった。これを一目見る限り、高校生の戦況に対しての無関心さが明らかである。また、いい感情を抱く人は現在の選挙のどういう部分をいいととらえているのかも気になるところだ。データの量は何百単位でとても多いものとは言えないが、データ量を多くしてみてもこの数に変化はないとみられ、感情の有無が選挙の投票権行使に関係しているかが問題である。そこで、Q1で③何とも思わないと回答した人307人のうち、Q4で①絶対行きたいと思う、または、②行くべきだとは感じると回答した人の人数を調べてみた。その結果、230人(約75パーセントが)が当てはまる結果となった。どうやら選挙に対して完全に無関心ということではなく、選挙権の行使はしようという気持ちがあるようだ。

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Q2(有効回答数:435)について、この質問の意図は、友達同士での政治の会話を苦に思うか否かといったところである。【グラフ2】を見てみる。話題を続ける、という回答が多いのには少なからず政治に関心を持たなくてはという意識の表れかと思われる。しかし、アンケートの実施中に「話題を転換するのが面倒臭いからそのままだな」といった意見が聞こえてきたのも事実であり、実際はこういう人が多数いたのではないかともとらえられる。

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さて、Q2では友人との政治の話題の調査であったが、家庭内に目を向けるとどうであろうか。【グラフ3】のQ3(有効回答数:439)の結果を見てみる。頻度は少なめだが話題には上がる家庭がかなり多いようだ。政治に関心のある家庭が多いといえよう。とはいえ、家庭での政治の話題の露出量が子供の政治意識にどうかかわっているのか?そこで、①日常的にある、②たまにある、と答えた319名のなかで来る4月に行われる統一地方選挙を何人が知っているのか(【グラフ4】)、そして、③ほとんどない、④ない、と答えた120名の中に何名知っている人がいるのか(【グラフ5】)を調べてみた。この結果、家庭で会話に出ると答えた人の方が若干であるが地方統一選を知っている割合が高いことがわかる。しかし、どちらも認知度が低いことには変わりがない。『センキョ割』のビラ配りを行っていても感じていたが、大人たちの春の統一地方選への関心度が低いと思う。それがこのようなあまり差の出ない結果に結びついたのではないかと考える。

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Q4(有効回答数:439)の選挙権の行使について。高校生はどう考えているのだろうか?Q1で既に選挙権の行使について触れたが、改めて詳しく見てみる。【グラフ6】にその結果を円グラフで表してみた。実際行こうとする人は75%を超え、多いと感じられる。昨今の選挙率の低さを多くのメディアが取り上げているという状況も大きく影響していると考えられる。『センキョ割』を実際に行っている立場としては、是非とも選挙に行っていただきたいものである。

 

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ではそんな選挙に行こうとしている高校生は実際に選挙をどの程度知っているのか?それを問うた問がQ5(有効回答数:438)およびQ6(有効回答数:439)である。まずQ5では統一地方選の認知度について調べてみた。Q3の部分でも地方統一選の認知度を用いて比較したが、全体として認知度を確認してみるとかなり低いことが分かる(【グラフ7】)。5人に1人しか知らないという事実。しかしこれは妥当な結果であると私たちは考える。今回の統一地方選は地域によって呼びかけに差があるのも事実で知らない人がいても当然だと思う。

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ではQ6、18歳選挙権に関してはどうであろうか?これは先ほどの統一地方選の認知度とは異なり、知っている人の割合が非常に高かった(【グラフ8】)。メディアに取り上げられる頻度が高いので18歳選挙権に関して耳にしたことのある人が多いのであろう。

 

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今度は地方政治へ目を向けてみる。Q7(有効回答数:439)では自分の住む町の首たる首長の認知度を質問してみた。意外にも知っているという高校生が多かった(【グラフ9】)。もともと市長・区長レベルでは認知度は低いであろうと予想して作成した質問であったがために、この結果は驚きであった。市のイベント事などで知る機会があるのか、はたまた選挙の立候補演説を多く目にしていたのか気になるところだ。

 

 

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Q8(有効回答数:420)では政治の意識調査から一変して、選挙に行く優先順位を調査してみた。【グラフ10】を見てみると、やはり選挙よりも旅行などの私情を優先する人が多いようだ。有効回答数が420であることを考慮すると(期日前投票の存在を知っていて考慮したのかもしれないが)私情よりも選挙を優先するという人がいるのも事実である。また【グラフ10】で明らかに目に見えて線が引けたのはアルバイトと宿題の間だ。やはり宿題やTV番組、家事などいつでもできることは後回しにして選挙に行く人が多いようである。

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続いて18歳選挙権の解禁により、選挙がアイドルの選挙のような人気投票になってしまうのではないか?(別にアイドルの人気投票が悪いと言っているわけではありません。あれはあれで経営の手法として成り立っていていいと思います)という疑念を確認するためにQ9(有効回答数:427)のような、著名人が選挙に出たら投票するかという質問をした。5人に1人は投票するという(【グラフ11】)。確かに政策等しっかり決め、成し遂げてくれるであろうと踏み投票するなら良いが、完全に名前だけで投票してもらっては困る。たいていの人にはその意識は備わっているのではないか、そう私達は考える。しかし、実際著名人が出馬したらわかってはいても「投票しちゃうかも・・・」なんて人も多くいるかもしれない。私たちは今後も“タレント政治家”と呼ばれる人たちの動向には目を向けとくべきなのかもしれない。

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Q10(有効回答数:406)を見てみる。この質問は顔文字で選挙の好き嫌いを判定するという少し変わった質問をしてみた。①から順にいいイメージ、まあまあいいイメージ、とし、⑤が悪いイメージを表す絵文字をセレクトした。何も思わないという③が多い結果に、やはり選挙に対して特別な感情は抱かないのだそう。『センキョ割』を行う私達としてはぜひ“選挙”をイベントにし、①や②の回答が増えるようにしたいと思う。

以上が全体としてのアンケートである。やはり選挙に対する意識はある人はあるが、たいていの人は「義務なのかなぁ」「行かなきゃだめなのかなぁ」程度にしか捉えていないことがうかがえた。

 

ここからの質問は選挙へ行きたくないと思っている人へ行った質問である。まずQ11(有効回答数:111)ではなぜ選挙へ行きたくないのかを調査した。「みんなもいかないからわたしもいかない~」といった変な協調性を見せるがために選挙に行かないといったことは少ないようだ(【グラフ13】)。一番多い②に関してはどうしたら“めんどくさい”と感じなくなるのか聞いてみたいところだ。そして①を選んだ人はやはり家庭での政治に関しての会話も少ないようだ(Q3より)。

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Q12(有効回答数:117)で質問したのはいわゆるネット投票についてだ。最近ネットでの選挙活動が解禁され、徐々にネット投票が現実味を帯びてきている現在。ただめんどくさくて投票しにいかない人もネット選挙なら投票しに行くのではないか!?ということでこの質問してみた。ネットならば投票するという人は、半数以上いるようだ。ネット投票システムは若者だけでなく、地方に住む投票所の遠い高齢者にも便利なシステムであり、これにより投票率は大幅にアップするのではないかと考える。また、ネットでの選投票は現在のスマートフォンを所持する若者にとっては画期的な手段であろう(弊害があり実現がされていないのだと思うが)。

 

G14最後の質問Q13(有効回答数:109)では、ではどうしたら選挙に行くのかを問うてみた。④はもちろん『センキョ割』を意識して加えた選択肢なのだが、ある程度の需要はあるようだ。(【グラフ15】)最も多かった回答が、②自分にメリットとなる政策がでた、であったが回答した人はどのような政策を望んでいるのか。この結果は現在の自民党しか選ぶ候補がなく仕方なく・・・という選挙に疑念を抱き、政策をきちんと考えてほしいと思っている人が多い証しなのかもしれない。

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  • 4 18歳から伝えたいこと

株式会社ワカゾウが企画運営を行っている『センキョ割』(投票証明書などの投票の証を参加店舗に提示することによって多種多様なサービスを受けることができる)の運営をサポートすることを目的に組織されたのが私たちセンキョ割学生実施委員である。『センキョ割』活動の実施に合わせ、学生実施委員が並行して行ってきたのが、この、学生を対象とした政治意識アンケートである。

今回アンケートを実施し、集計してみたところ予想よりも多くの高校生が政治に関心を持っており、投票に行きたいと考えている人が多いように感じられた(今回のデータ量は少ないがこれをきっかけに、また2年後、3年後には万単位でデータを集め、集計することが出来ればと思う)。

もう一つ実感したことがある。それは、今まであまり関心を持つことがなかった、“選挙活動”に対する思いだ。街中での街頭演説や立候補者のチラシ配りなど、選挙活動は日常にあふれているように感じられた。そんな立候補者の持っている強い意志をどのように若い世代に伝えていくのかが課題なのだ。

 

だだ、その中にも、次世代を担う世代を生きる一人として、私たちにできることがまだある。それは、“強い意志を持ち、中身のある政策を考えている人物を見つけ出し、未来を託そうとすること”である。少しの時間でいい。ウェブ上で立候補者のリストを見て、比較をしてみる。その上で、是非過ごしやすい日本を作るために投票所へ足を運ぶべきだ、そう私たちは今回の結果を見て再考した。

2015.4.10

 

 

 

 

 

 

 

  • 5 補足

今回アンケートには首都圏にある学校にご協力いただきました。

ご協力ありがとうございました。

アンケート集計枚数:441枚